カクレクマノミはかわいい姿をしています。
なのですごく人気がある海水魚です。
ただ、どんな魚も病気にかかります。
カクレクマノミだって病気にかかることがあるんです。
で、カクレクマノミなどの魚が病気になる原因は
たいていばい菌です。
ばい菌はどこにでもいます。
水槽の中にもいます。
健康なカクレクマノミであれば
免疫力が高いので、ばい菌をやっつけることができます。
でも、たとえばヒーターの管理がうまくいかなくて水温が下がったりすると
カクレクマノミの免疫力が落ちるんです。
そしてばい菌がカクレクマノミに入り病気になるんですね。
この記事ではカクレクマノミがかかる病気の種類について解説したいと思います。
カクレクマノミがなりやすい病気の種類
白点病
もしカクレクマノミの体に白い点ができているようなら
白点病の可能性があります。
白点病はうつる病気です。
トリコディナ病
カクレクマノミの体に半透明、あるいは白色の膜ができているようなら
トリコディナ病の可能性があります。
トリコディナ病は水が汚れていると起こりやすいです。
なのでもしトリコディナ病を疑ったなら
水槽を一度、掃除して水を入れ替えましょう。
以上がカクレクマノミに起こりやすい病気の種類です。