マダコに存在する毒の恐怖

マダコ 毒

2013年神奈川県沿岸で相次いで発見された「ヒョウモンダコ」。
体調10cmほどの小さなタコで通常は岩や海藻に擬態していますが、
刺激を受けると体に青い斑点模様が表れます。

見た目がとても色鮮やかなので捕まえるまえたくなる人もいるかも
しれません。

でも、ヒョウモンダコには要注意です。
可愛らしい外見の反面、唾液にはテトロドドキシン毒を持っているので
噛まれると死にいたることもあるおそろしい生き物なのです。

ヒョウモンダコのテトロドドキシンほどの猛毒ではないですが、
食用に一般的に使われる「マダコ」にも毒があることを知っていますか?

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マダコが持っている毒の種類は?

「マダコ」は、料理に一般的に使われるタコですが
実は毒を持っていることを知らない人も多いかもしれません。

フグやヒョウモンダコの持つテトロドドキシンほど毒性は
強くはありませんが、
マダコにもチラミンという毒が唾液腺に含まれていることが
わかってきました。

その唾液は、人でも噛まれ場合は痛みが長期間続くことがあります。
海に出かけるときは、生きているタコを触る際には
十分気をつけてくださいね。

ただ最近の研究で
まだこ唾液腺から「セファロトキシン」という毒が検出されたそうです。

この「セファロトキシン」が
噛まれたときに、痛みや麻痺などを引き起こすのではないか、
という見解が出始めているそうです。

ただ、タコの毒はタンパク毒です。

熱を加えれば毒性はなくなるので
加熱して食べれば問題はありません。

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マダコの毒が存在する部位は?

マダコの毒

マダコの餌となるのは
エビやカニなどの甲殻類や二枚貝。

マダコの捕食方法は、
多数の足を使い獲物を絡めて
毒性を含んだ唾液(セファロトキシン・チラミン)を注入して
獲物を麻痺させてしまいます。

足についた吸盤で
甲殻類や貝の硬い殻もこじ開けて捕食します。

マダコは噛むことで毒を注入します。
それは人間か噛まれた時も同様で、マダコに噛まれると
痛み、腫れ、麻痺などを引き起こします。
しかも、痛みは長期間続くと言われています。

生きているマダコを触るときは
噛まれないように気をつけてください。

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マダコの足に毒はある?

マダコの毒

タコの足先は、
足先を切って食べることが多いですよね。

タコの足先には毒があるといううわさもあります。
本当なのでしょうか?

タコの足先は、味や食感が悪く美味しくありません。

盛り付けたときの見た目も悪いので
お金をいただいて料理を出す調理の世界では、
足先を切り取って出すのが常識です。

足先を切り取って出すように教えるために、
料理人が弟子に言った方便だったと言われています。

実際には足先に毒があるわけではないんですね。

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マダコの毒被害を受けないために

マダコ 毒

海に出かけたときに
マダコを見つけても
口の近くは触らないようにしてください。

噛まれるとマダコの唾液腺からでた毒が体内に入り
協力な痛み、腫れが短くて数時間、
長い場合は1週間以上続いた人もいるそうです。

頭や胴、足などは触っても大丈夫です。

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マダコの毒まとめ

いかがでしたか?

ヒョウモンダコの猛毒に比べて毒性は弱いマダコですが
噛まれればかなりの苦痛を伴います。

完全に毒が抜けるまで平均1〜3日、
長い場合だと1週間以上完治まで時間がかかると言われています。

もし、マダコに噛まれてしまったら
放置せずに医療機関で適切な治療を受けてください。

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