アメフラシ黄色いひもの正体(画像・動画付き)

アメフラシ 卵

春の海で、潮が引いた磯に行くと大きなナメクジのような生き物に
出会うことがあります。

その正体は、アメフラシです。

アメフラシの体の大きさは、15㎝~30㎝ほどで全体がブヨブヨしていますが
実は貝の仲間なんです。

貝の仲間のアメフラシですが背中にあるはずの貝殻がありませんよね。

貝殻は退化してみえませんが、
体の中には貝殻がわずかに残っています。
アメフラシの背中を触ると過ごしゴツゴツとした貝殻があるのが分かります。

アメフラシは、刺激を受けると体から紫色の液体を出します。
それが雨雲のように見えたことから「雨降らし」とついたそうです。

アメフラシは、一見すると前と後ろがわかりません。
よく観察すしてみると2本の角が生えていることが分かります。
角が生えている方がアメフラシの頭です。

とてもインパクトのある姿をしていますが、
暴れたりしないので浜辺で見つけて優しく見守ってあげてください。

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アメフラシ黄色い素麺(ひも)の正体は?

上記画像のアメフラシに巻きついている黄色のひも状のものは、
数万個の小さな卵が紐状に連なっているアメフラシの卵です。

アメフラシの卵は、黄色い糸状で麺のようにも見えることから
「海そうめん」と呼ばれています。

見た目はそうめんのようですが、固まりになっているため
麺のようにほぐれることはありません。

美味しそうにみえますが、
海藻類を食べるアメフラシが人体に有毒な海藻類を食べている場合は、
卵の中にも有毒成分が蓄積されていることがあるため、
食用としてはおすすめできません。

アメフラシの産卵期は、春から初夏頃です。
アメフラシは、雌雄同体で頭に雄の機能が、お尻にメスの機能がある面白い生き物です。

 

黄色の素麺と言えば、福岡の伝統菓子「鶏卵素麺」ではないでしょうか?
「鶏卵素麺」は、日本三大銘菓の一つとしても挙げられる和菓子です。

鶏卵と砂糖のみで作られた鶏卵素麺は、余分なものが一切入っていないので
素材のおいしさがそのまま楽しめるお菓子です。

鶏卵素麺は美味しいお菓子ですが、
海そうめんは食べられませんのでご注意ください。

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