タカアシガニの飼育

タカアシガニ 飼育

タカアシガニは深海で生活しています。
具体的には水深300mです。

それからタカアシガニは世界最大のカニです。
両脚を広げたら3m50cmくらいになります。

タカアシガニは駿河湾で獲れる特産物の1つ。
ですが、ここ最近、漁獲量が減ってきています。

そこでなんとかしてタカアシガニを増やす方法がないのか
研究されています。

ただ、深海に棲んでいるタカアシガニの生態は
不明な点が多いです。
なので飼育に関するノウハウも少ないです。

この記事では少ないタカアシガニの飼育方法を
まとめてみました。

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タカアシガニは深海生物なのに水槽で飼育できる理由

タカアシガニ

タカアシガニは水深300mに棲む深海生物です。
ですが、水族館の浅い水槽でもタカアシガニは元気に生きています。

これはどういうことなのでしょうか?

そもそも深海生物といっても
いろんなタイプがいます。

深海というのは浅い場所と違って
水圧が高いです。

なので深海の水圧があって
ちょうどよい深海生物がいます。

逆によくわかっていないけど
水圧がなくても生きていける深海生物もいるんです。

タカアシガニは深海生物ですが
深海のような水圧がなくても生きていけます。

だから水族館のような浅い水槽であっても
元気に生きていくことができるんですね。

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タカアシガニの飼育|水槽

仮にタカアシガニを飼育することにあったなら
両脚を広げたら長さの3倍近い幅の水槽が必要になるでしょう。

先ほども書きましたがタカアシガニが両脚を広げたら
3.5mになるものもいます。

仮に両脚を広げて3.5mあるなら
約10m幅の水槽が必要になります。

かなり大掛かりですね。

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タカアシガニの飼育|水

タカアシガニ 飼育

水は海水が必要です。
週1で水槽に存在する海水の3割を新しい海水と
入れ換えましょう。

汚れた海水だとタカアシガニがどんどん弱っていく可能性があります。
また、市販の塩と水を混ぜて塩水を作っても
うまくいかないようです。

海水は単純に塩と水でできているわけではないからです。
他にもいろんな成分が海水には含まれています。

なので、仮にタカアシガニを飼育するなら
海に行って海水を持ち帰る必要があります。

海に行くことができないなら
ペットショップなどで販売されている人工海水の素を利用しましょう。

ただ、幅が10mの水槽を満たすだけの海水を
ペットショップで購入するとなると
そうとう高額になる可能性が否定できません。

また、いきなりペットショップに行って
人工海水の素を購入しようとしても
在庫が足りない可能性もあります。

なので大量の人工海水の素を購入する意思を
ペットショップなどに電話で言って確認してから
行くようにお願いします。

あと水温は13℃くらいを保つようにしましょう。
タカアシガニは深海生物です。
地上に近いような浅いところよりも
深海の方が水温が低いです。

深海は太陽の熱を受けることができないからです。
となると、特に夏は水槽用のクーラーを用意する必要があります。
電気代が高額になるでしょう。

ここまでのことを考えると
10m幅の水槽は大量の海水の用意、水槽用のクーラーによる電気代が
必要なので、ウルトラリッチの人しかタカアシガニは飼えないでしょう。

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タカアシガニの飼育|餌

タカアシガニ 飼育

それからタカアシガニはアジを食べます。
1週間で2回与えるだけで十分です。

人間は魚の骨を避けて食べますが
タカアシガニは骨もバリバリ食べるので
魚を与えるのに苦労することはありません。

水のような苦労はないでしょう。

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タカアシガニの飼育|毒はある?

タカアシガニ 飼育

タカアシガニに毒はありません。
ただ、両脚を広げたら3.5mもある世界最大のカニのハサミに
人間がはさまれたら
骨折するリスクがあるでしょう。

近所の人が「タカアシガニをみせて!」
と言ってきても、
触らせない方が無難だと思います。

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タカアシガニの飼育|脱皮

タカアシガニ 飼育

タカアシガニは春になると脱皮します。
ただ、脱皮しているときに
他の生物に当たったりするだけで
脱皮を途中で止めることもあるそうです。

そうすると、中途半端に残った殻が硬くなり
腕が曲がってしまったり、とれてしまったり
最悪死んでしまうこともあるようです。

なので春は特に、広いスペースに
タカアシガニを置いておくようにしましょう。

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タカアシガニを食べるには?

タカアシガニは世界最大のカニなので
料理をして食べるには大きすぎます。

大きな鍋でないとタカアシガニの体が入りません。
ドラム缶レベルの鍋が必要だと思います。

これくらい大きな鍋でないと
しっかりと加熱ができず、
タカアシガニを調理してもおいしくないでしょうし
寄生虫や細菌などを十分に死滅させずに食べることになるので
食中毒の危険もあると思います。

なのでタカアシガニを自宅で食べるのは
自己責任となります。

どうしても食べたいなら
タカアシガニを調理しているお店に
行くことをおすすめします。

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