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イソギンチャク目

シライトイソギンチャクの適切な水流は?




シライトイソギンチャクはイソギンチャクの中でも人気があります。
こちらの動画をご覧ください。

YOUTUBEで観たい方はコチラ

上記動画をご覧いただくとわかるように
見た目の白さが、なんとも妖艶な感じで
飽きない点が人気の秘密なのではないでしょうか。

シライトイソギンチャクを短期間飼育するのはそんなに難しくないと言われています。
でも長期間の飼育は難しいと言われています。

実際、シライトイソギンチャクを1年以上飼育し続けるのは難しいです。

たいてい飼育し始めて1年以内で死んでしまいます。

シライトイソギンチャクシライトイソギンチャク

シライトイソギンチャクが死んでしまうと
猛スピードで水槽内の水が汚れてしまいます。

すると同じ水槽内にいる魚が病気になって
死んでしまう可能性が高くなります。

で、どうしてシライトイソギンチャクは
1年以内に死んでしまうのか?というと原因の一つに水流があります。

水流の管理一つでシライトイソギンチャクが死んでしまうことがあるんです。
そこでこの記事ではシライトイソギンチャクに最適な水流って
どんなものなのか、ついて解説したいと思います。

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シライトイソギンチャクにとっておすすめの水流は?

シライトイソギンチャクシライトイソギンチャク

シライトイソギンチャクにとって強めの水流は
ストレスを感じさせやすい
です。
強めの水流が続くとシライトイソギンチャクが弱ってきて
死んでしまうのか原因になります。

ではどれくらいの水流が適切なのでしょう?
目安としてはシライトイソギンチャクの触手全体が少しずつ揺れていると
感じれる程度の水流がちょうど良い
です。

逆にシライトイソギンチャクの触手全体が
思いっきり揺れているようなら水流が強すぎです。
少しずつ弱めましょう。

あと水槽はオーバーフロー水槽にしましょう。
オーバーフロー水槽とは水槽の下に別個独立しているろ過装置をつけて
そこから水槽に水をくみ上げ、またろ過槽に戻る循環システムのことをいいます。

オーバーフロー水槽だと水槽と濾過槽が
別個独立しているわけです。

水槽内がすっきりしていて見栄えがよいです。
またろ過機能も他の水槽よりオーバーフロー水槽の方が高いです。

なので水質を維持させやすいというメリットもあります。

以上でシライトイソギンチャクに最適な水流についての
解説を終わります。

シライトイソギンチャクはネット通販でも購入できます。
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(海水魚 無脊椎)シライトイソギンチャク Lサイズ(1匹)

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